【AV愛】AVを5,000本鑑賞した男が選んだ印象に残る1本とは？

今回も「他人のSEX…」ネタです。
4月10日（日）0：00からNOTTVで放送される「他人のSEXで生きてる人々２」
アダルト業界人が集うBARのマスター「天津木村」、アルバイトの「みづきあかり」そして常連客からBARのオーナーになっちゃった「川上ゆう」。

今回この3人の元に訪れたゲスト（お客さん）はこちらのお二方です。

年間100本からのアダルトDVDを購入し、これまでにおよそ5,000本を鑑賞。芸人仲間からは「セル宮地」とも呼ばれるほどのAV好き芸人、ニブンノゴのリーダー宮地謙典さん。

そして、企画AV女優のインタビューを集めた話題作「名前のない女たち」の著者、ノンフィクションライターの中村淳彦さん。

ニブンノゴの宮地さんはお笑いが本職ですが、とにかくAVを見ます。しかもただのAVファンではなく、「買って見る」というこだわりを持っています。
それは、無料サンプル動画や違法サイトが溢れかえる昨今、「AVの制作費を切り詰めた」とか、「出演者のギャラが下がった」などという話しを聞き、自分がセルDVDを買うことでAV業界に少しでも戻すことが正義だと考えてセルDVDを買うという「AV愛」に満ち溢れた真のAVファンだったのです。

そうしてAVを見まくった結果、最近ではAVに関連したライターのお仕事やイベントのお仕事なども増えているようです。

5,000本ものアダルトDVDを観た宮地さんが印象に残っている作品を聞かれると、2組のカップルがそれぞれパートナーを交換してしばらく生活をする過程で先にSEXをしたほうが負けというドキュメンタリー作品なのだそうです。

詳しいストーリーについては「他人のSEXで生きてる人々」を観ていただくとして、宮地さんはその作品を観たとき
4年分ぐらい精子が出たって言うからよっぽど入り込んで観ていたんでしょうね。
私も4年分ぐらい精子を出したかったのですが、残念ながらその作品のタイトルは忘れちゃったそうです。残念…