
どーも営業担当のAです!
毎度おなじみパラダイステレビ紀行、今回の訪問先は新潟県新潟市でございます!
しかーし!今回の旅は日帰りなのです…
デリヘル野郎こと石原ケン坊が出会ったような巨乳の新潟美人とおアソビしたかったな~
残念…
そんなこんなで新潟駅を降りると暑い!
日差しが眩しいです。
眩しいと言えば、実は新潟のJKは全国的にも特にスカートが短い事で有名で、エスカレーターや階段でもかなり“マブしい”光景が拝めます!
(さすがに写真は撮れません…)
繁華街である古町へ向かう為、信濃川に掛かる万代橋を渡ります。
プロレスファンの私としては、この橋を渡る度にかつて岩手県議も務めたプロレスラー、ザ・グレート・サスケが突き落とされた宇宙大戦争シリーズ(すいません…わかるヒトにはわかります…)を思い出します。
そして腹ごしらえの為、三吉屋というラーメン屋さんに入ります。
このお店、私が小学生の頃に夏休みの家族旅行で訪れて以来、新潟へ来た際には必ず立ち寄っています。
新潟のラーメンですがラーメンマニアから、その特色ごとに5種類に分類され『新潟5大ラーメン』と呼ばれています。
その中でも、この三吉屋は「新潟あっさり系」の代表格として有名で、店内に入るとお昼時をかなり過ぎておりますが、4つあるテーブルは全て埋まっており店員さんから相席を促されます。
席に着き、ラーメンを注文。すぐに目の前に運ばれてきます。
上品な黄金色のスープに超極細の縮れ麺、いわゆる昔ながらの中華そばといったビジュアルです。
お味の方ですが、あっさりとした鶏ガラベースに豚骨のコクがわずかに感じられた後、最後に野菜の甘みが追いかけてきます。
また極細の縮れ麺もスープに良く絡み、スルスルと食べられるのでアッと言う間に完食しスープまで飲み干してしまいました。
子どもの頃から変わらない味にすっかり満足した私は、すぐ近くにある水島新司まんがストリート(通称:ドカベンロード)に立ち寄ってみます。
ここには地元出身の漫画家、水島新司の作品に登場する人気キャラクターたちの銅像が設置されています。
まずは「あぶさん」の主人公“景浦安武”がお出迎え。福岡ダイエーホークス時代のユニフォームが渋いです!
お次は「野球狂の詩」に登場する女性初のプロ野球選手“水原勇気”ですね。
うーん、後姿がセクシーです♥
そして「ドカベン」から小さな巨人“里中 智”です。
ここでやっと「ドカベン」の主人公“山田太郎”の登場です!
私も一気にテンションが上がって、ケツバットをやってしまいましたがあいにく周りにはご老人の方しかいなかった為、その姿を写真に収めることは出来ませんでした…
おっと!ここで水島新司作品のレジェンド、岩田鉄五郎!
80歳ながら監督兼投手として活躍し「球聖」とも呼ばれています。
そして「ドカベン」から“殿馬一人“に“岩鬼正美”ですね。
ちなみに岩鬼の代名詞とも言える葉っぱの部分ですが、こちらは過去に数度の盗難があった為、現在では脱着式となり商店街のおばちゃんが朝つけて夕方外しているそうです。
これらの銅像を見学しながら、あまりにも暑かったので新潟県民にはおなじみのご当地アイス“もも太郎”を食します。
まあ何てこと無いかき氷バーなのですが、その色とネーミングとは裏腹に“イチゴ味”です。
この後、本日のミッションを完遂し(ちゃんと仕事してますよ~)帰路に就く為、新潟駅に戻りますが今回の旅の締めとして万代シテイバスセンターで立ち食いそば屋さん、名物万代そばに立ち寄ります。
こちらはカレーライスがとても有名で地元の方から観光客まで、そのほとんどがカレーを注文しています。
味も見た目も、「普通」のカレーです…夕方過ぎぐらいには売り切れとなってしまいます。
そんなこんなで食べてばかりの新潟の旅でした!
ではまた~