
はい、どーも営業のひとりでございます!
暑いですな。今週末なんて5月なのに、夏みたいじゃね?
こんな時は、日蔭にハンモックでも吊り下げて揺られたいなぁ、、、というクソみたいな自分の妄想はさておき。
今回も勝手にパラダイステレビの思い出を語る時間がやってまいりました。
今回は
「うらぱら」
でございますよ。覚えている人は居るのでしょうか???(^▽^;)
話は約2007年秋に遡のぼります。
当時営業のひとりは、WEBの担当をしておりました。
毎日遅くまで作業に追われておりましたが、野暮用で9月シルバーウィークに1週間ほどお休みをいただき、
その休み明けに上司から衝撃の一言が、、、。
自分「おはようございまーす。」
上司「おう、ひとり!休み明け早速で悪いが、会社の新しいプロジェクトだ。WEBを使った新しいコトをするらしい」
自分「では、これから打合せですかね?」
上司「いや、具体的な事は既に決まった」
自分「???」
上司「制作や編成とも撮影準備してるから、それに従ってうまくやっといてー」
自分「∑(゚∇゚|||)ハハ、、オモシロソウ」
というような会話がございまして、うらぱらプロジェクトが同年10月より始まった次第。
そのプロジェクトには、当時3つのコンテンツがありました。
①にエロい編集長や記者が存在する「エロイター通信」
②パラダイステレビとのコラボしてた「1ヶ月中●し生活」
③地上波等で放送されるスポーツ番組を見ながらAV女優と視聴者が同じ目線で楽しむ生配信番組「ずぼると」
スタート時は色々と模索しておりましたね。この時期をあえて言うならば、うらぱら前期。
準備も含めてゼロからだったので大変でしたが、関わっていた人数が多く楽しかったですね。
これらのエロい動画視聴の為には、パラダイステレビの公式サイトの会員である必要があり、無料会員の人は動画を見れないが、音声や掲示板だけは楽しめるといった趣向でした。
そういった部分は無料提供する為に、当時のlivedoorの仕組みを幾つか使いました。
例えば「ねとらじ(ネットラジオ)」「したらば掲示板」などはガッツリ使わせてもらいました。あざーっす!
今で言う「生配信」をしている会社はStickamやUSTREAMくらいでしたな。
パラダイステレビは独自で生配信システムを保有していたこともあり、
視聴者を巻き込みながら配信した「ずぼると」は内容も含めて多様化でき、とても面白かったです。
「掲示版に書かれた内容をプリントアウトして、出演者がそれを読む」といったデジタルとアナログの融合感がたまらなかったです(笑)
当時の写真達( ´∀` )
そして2008年のとある月、上司に呼び出されました。
上司「おう、ひとり!会社としてパッとしないから、うらぱらプロジェクトを終了させるらしいぞ」
自分「(゚Д゚) エ??」
上司「WEB管轄でやりたいならば、考えなくもない」
自分「∑(゚∇゚|||)はぁうっ!、、、マジっすか、、、ヤリま…す」
という会話がございまして、プロジェクトスタッフとも話し合い、視聴者参加型のカタチを残して「うらぱら」を続けよう!ってことになりました。
結果的には「ずぼると」の内容だけに特化し、改めてスタート!
うらぱらの中期と言えるでしょう。
うらぱら単独での有料化だったり、生放送後に即再放送に対応したりと、配信内容以外のところで激しく動いた時期でもあります。
当時の写真達( ´∀` )
2009年のWBCをネタに生配信した時には、マジで歓喜しておりましたなぁ。スタッフ全員で勝利の雄たけびをあげてました(笑)
ちなみに、青山奈々ちゃんデザインの「おこじょ」を使ってバッジなどを作ったのも、この時でございます(笑)
この時期、強烈に覚えているのは、「24時間テレビ エロは地球を救う2009」内でうらぱらを放送した時ですね。
この時には白瀬ゆゆ&楓モモが24時間で100回オナニーでイクというオナニーマラソンをしておりました。
出演者やスタッフは準備も含めて36時間以上起きっぱなしの極限状態。
それでも、気持ちを奮い立たせ臨んだ最後の生オークション大会では、二人のオナニーでグチョグチョになった下着が、75,000円で落札されてました。
この金額はなんと同年の24時間テレビ内オークションでの最高額!
本人たちも疲労困憊だったはずですが、終わったあとの掲示板への書き込みは、視聴者の優しい書き込みが大変多く、出演者本人たちもスタッフも嬉しかった思い出がございます。
そして、2009年のとある月、また上司に呼ばれます。
上司「おう、ひとり!うらぱら会員が増えないな。うらぱらを続けるならば予算を削(ry」
自分「(ノω・、) ウゥ・・・ハイ、ガンバリマス」
うらぱらは後期に突入し、スリム化を余儀なくされます。
とはいっても生配信回数を削りたくなかったので、パラダイステレビの生放送とコラボして、制作費用を抑えたりしましたね。
当時の写真達( ´∀` )
そして2010年のとある月、、、
上司「おう、ひとり!お前は4月から営業に異動が決定だ!WEB業務は別部署に引き継がれる」
自分「(〇o〇;) ギクゥゥゥ!!」
別部署上司「ウチの部署では、うらぱらは引き継がない。ひとりが自分自身の手で終わらせてくれ。」
自分「・・(ノД`;)・・」
2010年3月12日うらぱらプロジェクトは最後の配信を行い、同年5月12日をもって再放送を含めた全配信を終了したのであります。
会社の期待に応えられなかったのは自分の責任であり、その責任を果たせなかったならば、当然の結果orz
ということでね、うらぱらプロジェクトには多くの困難もありましたが、2年半の長きにわたって続いたのは、視聴者の皆さんの応援があったからです。
コレは間違いないです。
当時うらぱらを応援してくれた皆さん、本当に感謝です!
ちなみに、
この記事を書きながら、今うらぱらを行ったら人気が出るのは、誰かなって考えてました。
阿部乃みく、、、
あるある!ツンデレな感じはあるが、視聴者の心をグイッと鷲づかみに、、、
o(^^o)(o^^)oワクワク
原美織、、、
間違いないだろ。デレな感じのまま、視聴者の皆さんと一体化していく姿が、、、
((((o゚▽゚)o))) ドキドキ♪
あとは誰かなあ、、、
おっと、また妄想の世界に入るところだった\(;゚∇゚)/ヤバ
それでは、これからもパラダイステレビ視聴者の皆さんと楽しめるプロジェクトを提案してまいりますので、どーぞ御贔屓に!
チャオ―!